信用理論史
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信用理論史
慶應義塾大学出版会, 2001.11
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シンヨウ リロンシ
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注記
文献目録: p421-432
内容説明・目次
内容説明
重商主義期から通貨論争期までの信用理論の諸学説の対立と論争を、原典に依拠して体系的に叙述した画期的な研究。
目次
- 第1部 再生産と信用(重商主義の信用創造論争;ジェイムズ・ステュアートにおける経済循環と信用;アダム・スミスにおける二つの経済循環—再生産と通貨・信用構造)
- 第2部 銀行信用と貨幣数量説(通貨の過剰と信用の過剰—古典派信用論の分解;リカードウの紙幣減価論;リカードウの通貨調整案;J.S.ミルの信用恐慌論;J.S.ミルの通貨論争批判)
「BOOKデータベース」 より