国際機構と国際協力
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国際機構と国際協力
(日本と国際法の100年 / 国際法学会編, 第8巻)
三省堂, 2001.11
- タイトル読み
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コクサイ キコウ ト コクサイ キョウリョク
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主要欧文文献等略語あり
内容説明・目次
内容説明
本巻は、国際機構の出現と発達によって国際社会の法構造がどのように変化してきたか、また今後どのように変化していくかを、さまざまな視点から検討した。
目次
- 第1章 国際社会の組織化の理論的検討—国際社会の組織化と国際法秩序の変容
- 第2章 国際機構の立法機能
- 第3章 国際機構の法主体性—歴史的文脈の中の「損害賠償事件」
- 第4章 国際機構と国家主権—国家の権利及び義務に関するモンテビデオ条約の成立過程
- 第5章 国際機構による国際法上の義務履行確保のメカニズム—湾岸危機における国連安保理諸決議の履行確保を主たる素材として
- 第6章 国連の専門家の特権免除と事務総長の権限—クマラスワミ事件を手がかりとして
- 第7章 国際機構相互の協力関係
- 第8章 国際機構と知的協力—世界平和の構築に向けて
- 第9章 経済・社会の分野の組織的国際協力
- 第10章 私法分野における組織的国際協力
「BOOKデータベース」 より