陸・空・宇宙
著者
書誌事項
陸・空・宇宙
(日本と国際法の100年 / 国際法学会編, 第2巻)
三省堂, 2001.11
- タイトル別名
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陸空宇宙
- タイトル読み
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リク ソラ ウチュウ
大学図書館所蔵 件 / 全192件
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329.08-Ko51-201100350,
329.08-Ko51-201202317, 329.08-Ko51-203201807, 329.08-Ko51-203202874 OPAC
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注記
第2巻責任編集: 栗林忠男
第2巻まえがき(栗林忠男)
主要欧文文献等略語あり
収録内容
- 領域主権の概念をめぐって : ウェストファリア・パラダイムの行方 / 奥脇直也 [執筆]
- 領土保全原則の現在 / 桜井利江 [執筆]
- 極地 / 林司宣 [執筆]
- 日本の領土 / 川崎孝子 [執筆]
- 領空制度と航空協定 / 長田祐卓 [執筆]
- 民間航空機の諸側面をめぐる国際法上の枠組み : 航空機の法的地位,航空犯罪及び航空運送損害を中心として / 山本条太 [執筆]
- 宇宙法の体系 / 中村恵 [執筆]
- 国際宇宙基地協定 / 龍澤邦彦 [執筆]
- 宇宙の商業利用 / 青木節子 [執筆]
- 国際法における空間区分と責任法理論に関する一考察 / 大森正仁 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
本書では、10人の気鋭の国際法研究者によって、陸・空・宇宙に関する国際法の諸側面について検討した。本書の各章で取り上げたテーマはいずれもこれらの国際法分野の重要な問題点を含んでおり、執筆者による意欲的な考察がそれぞれ加えられている。
目次
- 第1章 領域主権の概念をめぐって—ウェストファリア・パラダイムの行方
- 第2章 領土保全原則の現在
- 第3章 極地
- 第4章 日本の領土
- 第5章 領空制度と航空協定
- 第6章 民間航空機の諸側面を巡る国際法上の枠組み—航空機の法的地位、航空犯罪及び航空運送損害を中心として
- 第7章 宇宙法の体系
- 第8章 国際宇宙基地協定
- 第9章 宇宙の商業利用
- 第10章 国際法における空間区分と責任法理論に関する一考察
「BOOKデータベース」 より