イエスの生と死 : 聖書の語りかけるもの

Bibliographic Information

イエスの生と死 : 聖書の語りかけるもの

松永希久夫著

(NHKライブラリー, 143)

日本放送出版協会, 2001.11

Title Transcription

イエス ノ セイ ト シ : セイショ ノ カタリカケル モノ

Available at  / 51 libraries

Description and Table of Contents

Description

キリスト教の信仰の中心は十字架の贖罪と復活の生命にある。イエスの死と生とがこれにかかわる。また、ナザレのイエスはなぜあのような活動をし、何を考えていたのであろうか。それを知る手がかりとして、イエス自身は、旧約諸文書をどのように読んでいたのかを問うてみる。そこにキリスト教の発生と、この宗教の生命線を知ることができる。

Table of Contents

  • 生と死について
  • イエスとの出会い—愛は人を造り変える
  • 愛すること、生きること
  • 弟子の足を洗うイエス
  • この人がメシアかも
  • 人間をとる漁師
  • 愛するとは
  • 赦すことができるのは
  • 贖う方とは
  • 羊が聞く羊飼いの声—呼びかけと応答
  • 見えない人の目が開き
  • 新しい天と地を見た

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Details

  • NCID
    BA54303338
  • ISBN
    • 4140841435
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    333p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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