イエスの生と死 : 聖書の語りかけるもの
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イエスの生と死 : 聖書の語りかけるもの
(NHKライブラリー, 143)
日本放送出版協会, 2001.11
- タイトル読み
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イエス ノ セイ ト シ : セイショ ノ カタリカケル モノ
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内容説明・目次
内容説明
キリスト教の信仰の中心は十字架の贖罪と復活の生命にある。イエスの死と生とがこれにかかわる。また、ナザレのイエスはなぜあのような活動をし、何を考えていたのであろうか。それを知る手がかりとして、イエス自身は、旧約諸文書をどのように読んでいたのかを問うてみる。そこにキリスト教の発生と、この宗教の生命線を知ることができる。
目次
- 生と死について
- イエスとの出会い—愛は人を造り変える
- 愛すること、生きること
- 弟子の足を洗うイエス
- この人がメシアかも
- 人間をとる漁師
- 愛するとは
- 赦すことができるのは
- 贖う方とは
- 羊が聞く羊飼いの声—呼びかけと応答
- 見えない人の目が開き
- 新しい天と地を見た
「BOOKデータベース」 より