実学と虚学 : 《学び》は人をどう変えるか

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実学と虚学 : 《学び》は人をどう変えるか

保阪正康著

プレジデント社, 2001.11

タイトル読み

ジツガク ト キョガク : マナビ ワ ヒト オ ドウ カエルカ

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内容説明・目次

内容説明

“学び”を生かす人がいる。“学び”がイミテーションになる人がいる。資格取得のため、転職・再就職のため、キャリアアップのため、多くの人々が大学や大学院、カルチャーセンターや市民講座で学ぶ時代となった。そうした時代の流れの中で、「虚学」を拒否し、人生を深めるための「実学」を求めてやまない「四人」に著者は出会った。

目次

  • 第1部 「学ぶ心」と「学ぶ姿勢」をこの人に学ぶ(小島康誉—創業者はなぜ僧侶になったか;梅原健次郎—企業戦士、そして難病の果てに;清水英一—「患者の心」がわかる医師になりたい;丹羽和美—母として、妻として、大学生として)
  • 第2部 人はなぜ「学ぶ」のか(イミテーションとしての“学び”;学ぶ者は皆、「師」を求めている;楽しい学び、ステキな教師)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54308524
  • ISBN
    • 4833490773
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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