知っていそうで知らないフランス : 愛すべきトンデモ民主主義国
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知っていそうで知らないフランス : 愛すべきトンデモ民主主義国
(平凡社新書, 114)
平凡社, 2001.11
- タイトル読み
-
シッテ イソウ デ シラナイ フランス : アイスベキ トンデモ ミンシュ シュギコク
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内容説明・目次
内容説明
近代民主主義の発祥の地フランス。しかしその内実をのぞいてみると、かなりトンデモないことが…。権利はたっぷりあっても義務はまるでなし?頭を使うことはぜんぶエリートまかせ?左翼も保守も汚職にまみれ、環境意識は希薄、人権概念もなんだかちょっと変わってる…。それでもフランスという舞台はまわってゆく。特派員がみつめた奇妙で愛すべき国の素顔。
目次
- ストと国民の義務
- エリートとグランゼコール
- 「第三の道」あるいは反米意識
- フランス人の環境意識
- 二回投票制はお好き?
- 第五共和制の矛盾「コアビタシオン」
- こうして内閣は崩壊した
- 戦争責任と共和国
- 人権の母国フランスの現実
- 予審判事の孤独な戦い
- 地方自治、現実と矛盾
- マルチカラーのフランス
- 家族あるいは非婚カップル、そして女性
「BOOKデータベース」 より