会話・言語・そして可能性 : コラボレイティヴとは?セラピーとは?
著者
書誌事項
会話・言語・そして可能性 : コラボレイティヴとは?セラピーとは?
金剛出版, 2001.11
- タイトル別名
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Conversation, language, and possibilities : a postmodern approach to therapy
- タイトル読み
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カイワ ゲンゴ ソシテ カノウセイ : コラボレイティヴ トワ セラピー トワ
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注記
原著の抄訳
文献: pi-xxii
内容説明・目次
内容説明
アンダーソンのアプローチは、数多くある心理療法の方法論のひとつとしてのナラティヴ・セラピーではなく、多くのクライエントとの会話から導き出された、心理療法におけるさまざまな価値観や概念を転換させる「哲学」である。本書は、現代の心理療法に違和感を持つポストモダニストたちにひとつの方向性を与えるものになろう。
目次
- 第1章 対話の空間を広げる—理論と実践を行き来して
- 第2章 対話のパートナー
- 第3章 はなしの舞台
- 第4章 言葉と意味を創り出すシステムとしてのセラピー
- 第5章 一哲学的スタンス—セラピストの位置、専門性と責任
- 第6章 対話としてのセラピー
- 第7章 クライエントたちの声—コラボレイティヴな関係構築にむけて
- 第8章 意味の中に意味をさがして
「BOOKデータベース」 より