書誌事項

反グローバリゼーション民衆運動 : アタックの挑戦

ATTAC編 ; 杉村昌昭訳

柘植書房新社, 2001.11

タイトル別名

Tout sur ATTAC

タイトル読み

ハングローバリゼーション ミンシュウ ウンドウ : アタック ノ チョウセン

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注記

<Tout sur ATTAC> Editions Mille et une nuits, 2001 marsの抄訳

内容説明・目次

内容説明

もうひとつの世界は可能だ!民主主義を破壊しつくす「市場独裁」に異議申立てし、先進国と途上国をつらぬいて世界各地で行動するATTACの主張。

目次

  • 1 比類なきアソシエーション(それはある社説から始まった;世界の未来をいっしょに取り戻そう(アタックの基本綱領) ほか)
  • 2 新たなインターナショナリズムにむかって(国境を超えて行動すること;民主主義的空間を世界的規模でつくりだすこと(アタック国際運動の基本綱領) ほか)
  • 3 作業現場から(タンカー「エリカ」号の海難事故のあとで—エコロジー的大犯罪を制裁し、社長の個人的刑事責任を明確にすること;トービン税をいかに管理し、何に使うか?—国際的討論のための導きの糸)
  • 4 いくつかの基本テクスト(なぜ為替取引に課税するか;生命体に対する多国籍企業の侵害を妨げること)
  • 5 資料(グローバリゼーションは後戻りできないものなのだろうか?;ポルト・アレグレ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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