群の発見
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群の発見
(数学, この大きな流れ)
岩波書店, 2001.11
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グン ノ ハッケン
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注記
群の発見の歴史: p235-236
内容説明・目次
内容説明
数学のあらゆる分野で欠かせない「群」。しかし、なぜ、「群」の考えが必要なのか。それはいつ頃どのように誕生したのか。ラグランジュ、アーベル、ガロアの足跡をたどりながら、対称性の美や方程式の可解条件が「群論」にまで昇華していく過程をていねいに物語る。
目次
- 第1章 シンメトリー
- 第2章 代数方程式の解法と群の誕生
- 第3章 ガロア理論
- 第4章 群論の基礎
- 第5章 ガロアの最後の手紙
- 第6章 アーベルとガロア
「BOOKデータベース」 より