シンボル配置技法の理論と実際
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シンボル配置技法の理論と実際
ナカニシヤ出版, 2001.11
- タイトル読み
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シンボル ハイチ ギホウ ノ リロン ト ジッサイ
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注記
引用・参考文献: p165-173
内容説明・目次
内容説明
本書はDLT(Doll Location Test)とFAST(Family System Test)の紹介を基軸に置き、シンボル配置技法をさまざまな臨床現場で実施した経験を紹介し、実施経験に基づいてシンボル配置技法のさらなる可能性を展望する。
目次
- シンボル配置技法の理論的背景
- 不登校児の人間関係
- 非行少年の更正と対人関係の変化
- 精神科臨床におけるDoll Location Testの適用
- 児童青年精神科病棟におけるシナリオ‐ドールロケーションテクニックの試み
- DLTによる青年期の家族構造認知の検討
- 看護臨床実習場面における人間関係構造認知の変容
- 児童の学校適応と家族関係
- いじめ問題における家族構造認知
- 第4ピークの少年非行—凶悪非行少年と薬物非行少年の家族理解
- FASTにおける家族構造認知の異文化比較
「BOOKデータベース」 より