暗号の数学的基礎 : 数論とRSA暗号入門
著者
書誌事項
暗号の数学的基礎 : 数論とRSA暗号入門
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.12
- タイトル別名
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The mathematics of ciphers : number theory and RSA cryptography
- タイトル読み
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アンゴウ ノ スウガクテキ キソ : スウロン ト RSA アンゴウ ニュウモン
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注記
参考文献: p[249]-252
内容説明・目次
内容説明
本書は有名なリベスト、シャミア、エイドルマン(RSA)の暗号系を最終の目的地とする旅へと読者諸氏を案内するものである。アルゴリズムも平易な言葉で書き、数学の説明には日常的な具体例を多用し、歴史的な記述を交じえた。わかりやすいことを第1にした数論と暗号の入門書である。
目次
- 基本アルゴリズム
- 一意素因数分解
- 素数
- 法演算
- 帰納法とフェルマー
- 擬素数
- 連立合同式
- 群
- メルセンヌとフェルマー
- 素数判定と原始根
- RSA暗合系
「BOOKデータベース」 より