ビッグ・テスト : アメリカの大学入試制度 : 知的エリート階級はいかにつくられたか

書誌事項

ビッグ・テスト : アメリカの大学入試制度 : 知的エリート階級はいかにつくられたか

ニコラス・レマン著 ; 久野温穏訳

早川書房, 2001.12

タイトル別名

The big test : the secret history of the American meritocracy

ビッグテスト : アメリカの大学入試制度 : 知的エリート階級はいかにつくられたか

タイトル読み

ビッグ テスト : アメリカ ノ ダイガク ニュウシ セイド : チテキ エリート カイキュウ ワ イカニ ツクラレタカ

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内容説明・目次

内容説明

教育者たちの理想はアメリカを変えたか?真に優秀な者の選別と、教育の機会均等の実現のため、全米の大学入試に採用されたテスト「SAT」。その普及が米国の社会構造にもたらした功罪を描く。教育者必読の書。

目次

  • 第1部 宗教の道徳的等価物(ヘンリー・チョーンシーの考え;ガラスの靴;生まれつきの知能 ほか)
  • 第2部 マスタープラン(フレー!フレー!フレー!;イェール大学のチョーンシー;黒人問題 ほか)
  • 第3部 国守りたち(カーテンの裏側;窮地に立つバークレー校;モリーの危機 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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