科学捜査の事件簿 : 証拠物件が語る犯罪の真相
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科学捜査の事件簿 : 証拠物件が語る犯罪の真相
(中公新書, 1620)
中央公論新社, 2001.12
- タイトル読み
-
カガク ソウサ ノ ジケンボ : ショウコ ブッケン ガ カタル ハンザイ ノ シンソウ
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注記
引用参考文献: p264-267
内容説明・目次
内容説明
探偵は一個の厳密な科学である、とはコナン・ドイルの言葉である。わずかな痕跡も見逃さずに犯罪の真相に迫ろうとする科学捜査は、その時々の難問を解決しながら発展してきた。本書は、捜査の画期的な発展を促した歴史的に有名な犯罪を取り上げ、指紋、筆跡、毒物、白骨、木片、銃痕などの古典的な証拠物件の鑑定から、最新のDNA鑑定、そして昨今のテロ事件に使われたサリン、炭疽菌の分析と同定までを紹介する。
目次
- 1 科学捜査の巨人ベルティヨンの権威と誤鑑定
- 2 指紋が犯罪捜査の主役になるまで
- 3 近代的銃器鑑定のあゆみ
- 4 リンドバーグ愛児誘拐殺人事件の物証鑑定
- 5 死体の身元確認と復元
- 6 古典的な毒物から生物化学兵器まで
「BOOKデータベース」 より