ウォートンスクールの次世代テクノロジー・マネジメント
著者
書誌事項
ウォートンスクールの次世代テクノロジー・マネジメント
(Best solution)
東洋経済新報社, 2002.1
- タイトル別名
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Wharton on managing emerging technologies
ウォートンスクールの次世代テクノロジーマネジメント
- タイトル読み
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ウォートン スクール ノ ジセダイ テクノロジー マネジメント
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注記
監訳: 小林陽太郎
原著の抄訳
内容説明・目次
内容説明
本書には、これまでの次世代テクノロジー研究に関するわれわれの英知の結集を厳選したものだけがとり上げられている。経営者はどのように財務分析、マーケティング、競争戦略、内部組織等の手法を変えていけばよいのか、どのように共通の落し穴を回避しさまざまなパートナーとうまくやっていけばよいのか、経営者は次世代テクノロジーの進退を決するような組織の問題をどのようにマネージすべきなのか—。これらを議論することは、既存企業や新興企業の経営者にとって、競争し、生き残り、成功する準備を整える際の手助けとなる。
目次
- 1 技術を評価する(技術の「種形成」および次世代テクノロジーの経路;次世代のテクノロジーの識別と評価)
- 2 市場をマネージする(新しい技術の将来の市場を評価する;不均質な市場における技術戦略 ほか)
- 3 戦略を立案する(規律ある想像力:不確実な環境における戦略立案;破壊的な技術に対するシナリオ・プランニング)
- 4 将来へ投資する(リアル・オプションをマネージする;資金調達戦略とベンチャーキャピタル ほか)
- 5 組織を再考する(ダイナミックなナレッジネットワークをマネージする;次世代テクノロジーにおける優位性構築のためのアライアンス ほか)
「BOOKデータベース」 より