ドイツ兵士の見たニッポン : 習志野俘虜収容所1915-1920
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書誌事項
ドイツ兵士の見たニッポン : 習志野俘虜収容所1915-1920
(丸善ブックス, 094)
丸善, 2001.12
- タイトル読み
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ドイツ ヘイシ ノ ミタ ニッポン : ナラシノ フリョ シュウヨウジョ 1915 1920
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注記
「『ドイツ兵士の見たNarashino 1915-1920 : 習志野俘虜収容所』展示品図録」(習志野市教育委員会生涯学習部社会教育課 1999年刊)を再編集したもの
参考文献: p203-205
内容説明・目次
内容説明
第一次世界大戦に敗れ、捕虜となって日本の収容所に収容されたドイツ人兵士たちの、五年間にわたる生活と、日本人との交流を、かれらが伝え、残していった文化—ヨーロッパの音楽や、ソーセージなどの製法など—を通して描く。
目次
- 第1部 習志野俘虜収容所—その忘れられた歴史(日本とドイツ、日本とオーストリア—幕末から大正までの点描;青島の戦い—大正三年;浅草、静岡、福岡、大分への収容;習志野での四年半—大正四年から八年;帰国—大正九年;その後の日々)
- 第2部 捕虜の日記帳から(クリスティアン・フォーゲルフェンガーの日記から;ヤーコプ・ノイマイヤーの日記から)
「BOOKデータベース」 より