手形法・小切手法
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手形法・小切手法
(リーガルマインド / 弥永真生著)
有斐閣, 2001.12
第2版
- タイトル別名
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リーガルマインド手形法・小切手法
- タイトル読み
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テガタ ホウ コギッテ ホウ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、手形法の基礎的な問題点を、民法とのつながりを重視して述べている。判例・多数説については十分な説明を加え、民法との結び付きを重視するとどのように考えることができるかを提示した。交付契約説および無因論を前提とし、二段階創造説および権利移転行為有因論についても言及している。
目次
- 1 約束手形の意義と手形法の視点(約束手形の意義;手形・小切手の属性と他の有価証券 ほか)
- 2 約束手形(原因関係と手形関係;手形行為の成立要件 ほか)
- 3 為替手形(為替手形の経済的機能と荷為替手形・商業信用状付取引;為替手形の振出 ほか)
- 4 小切手(小切手の意義と為替手形との比較;小切手の振出 ほか)
「BOOKデータベース」 より