グローバリズムと日本企業 : 組織としての多国籍企業
著者
書誌事項
グローバリズムと日本企業 : 組織としての多国籍企業
東京大学出版会, 2002.1
- タイトル別名
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Globalism and Japanese firms : multinational enterprises as organizations
- タイトル読み
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グローバリズム ト ニホン キギョウ : ソシキ トシテノ タコクセキ キギョウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献リスト: p245-265
内容説明・目次
内容説明
進展するグローバリズムの意味をとらえる。作用‐反作用‐スピルオーバーとつづく連関のダイナミズムを透徹した視点で検証。
目次
- グローバリズムの再定義
- 第1部 視点(組織としての多国籍企業)
- 第2部 作用(日系多国籍企業のフィージビリティ・スタディ—対米直接投資に関する実態調査と仮説の抽出;参入・退出と組織の再編成—アメリカにおける日系多国籍企業の事業継続と組織的進化)
- 第3部 反作用(日本の産業空洞化—主要電機メーカーの雇用と立地、1987〜93年;日系多国籍企業の国際分業体制とAFTA)
- 第4部 スピルオーバー(マレーシアのローカル電機メーカーにおける工場管理—加工組立型産業における作業組織の観察)
- なぜグローバリズムが生まれるか
「BOOKデータベース」 より