デュルケーム宗教学思想の研究
著者
書誌事項
デュルケーム宗教学思想の研究
未來社, 2001.12
- タイトル別名
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Emile Durkheim
- タイトル読み
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デュルケーム シュウキョウガク シソウ ノ ケンキュウ
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注記
文献目録: 巻末p9-17
内容説明・目次
内容説明
本書は、一九世紀末から二〇世紀初頭にかけて近代社会学の定礎者のひとりとして活躍した思想家、エミール・デュルケームの宗教論を、宗教学の視点から考察するものである。
目次
- 序章 デュルケーム宗教論の現在
- 第1章 初期デュルケームの宗教論
- 第2章 中期デュルケームの宗教論
- 第3章 デュルケームの道徳論と宗教論
- 第4章 宗教研究への傾斜と新たな展開
- 補論 ロバートソン・スミスによる「啓示」をめぐって
- 第5章 『宗教生活の基本的諸形態』の宗教学的読解
- 終章 宗教と社会
「BOOKデータベース」 より