ソーシャルワーカーのための医学 : 医学一般
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書誌事項
ソーシャルワーカーのための医学 : 医学一般
(社会福祉基礎シリーズ, 15)
有斐閣, 2002.2
- タイトル別名
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Medicine for social workers
- タイトル読み
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ソーシャル ワーカー ノ タメ ノ イガク : イガク イッパン
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
医療と福祉はとても近い関係にありながら、どちらの現場でも専門家同士の連携は必ずしもスムーズではない。その改善の第一歩はお互いに得意なことや限界を知り合うことである。ソーシャルワーカーの現場での実践にそくして、必要な医学知識を簡潔明快に記す。
目次
- 1章 生老病死と支援システム—制度の視点・個人の視点
- 2章 命のしくみ—構造・バランス・調整
- 3章 疾病の分類—国際疾病分類(ICD‐10)とは
- 4章 症状の分類—現場で役立つ症状のとらえ方
- 5章 医学的検査と治療—基本的な意味と考え方
- 6章 医学的リハビリテーション—全人間的復権の視点
- 7章 保健・医療・福祉対策—保健行政と医療制度
- 8章 医療の専門性と規制—基本的人権=健康権を守るために
- 9章 ソーシャルワーカーと医療—医療と社会をつなぐ視点と技術
「BOOKデータベース」 より