水爆開発の秘密
著者
書誌事項
水爆開発の秘密
(中公文庫, . { サハロフ回想録 / アンドレイ・サハロフ著 ; 金光不二夫,
中央公論新社, 2002.1
- タイトル別名
-
Memoirs
Воспоминания
- タイトル読み
-
スイバク カイハツ ノ ヒミツ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
少年時代から若き学究としてその名を馳せ、秘密研究所で水爆開発に成功、三度の社会主義労働英雄に輝き、科学アカデミー会員に選出される。核実験の放射能の影響を憂慮しながらも、宇宙論や素粒子論にも挑んだ栄光の前半生を綴る。
目次
- 家族と少年時代
- 私の教育
- 戦時中のモスクワ大学
- ウリヤノフスク工場
- 物理学研究所での大学院生活
- タムグループと水爆開発への参加
- 秘密研究「施設」
- 四人の科学者
- 磁気閉じ込め型核融合炉の研究
- 最初の水爆実験を前にして
- スターリンの死と最初の水爆実験
- 第三のアイデア
- 一九五五年の水爆実験
- 核実験の生物学的影響
- フルシチョフ
- 重複実験反対と部分的核実験停止条約
- 六四年の科学アカデミーの選挙
- 宇宙論と素粒子論に挑戦
「BOOKデータベース」 より