中国四千年の軍事思想
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中国四千年の軍事思想
新潮社, 2002.1
- タイトル読み
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チュウゴク ヨンセンネン ノ グンジ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
念願の二〇〇八年オリンピック開催をバネに、アジアの盟主たらんとする中国。その政治文化を理解する鍵は、四千年の歴史をもつ軍事思想にある。春秋戦国時代から現代までの中国型権力闘争を、「孫子」などの兵法から読み直し、「政権は銃口から生まれる」「特務を制する者は天下を制す」という二大テーゼを導き出す。
目次
- プロローグ 二〇〇八年オリンピックでアジアの盟主に
- 第1章 中国人とは?中国社会とは?
- 第2章 「政権は銃口から生まれる」
- 第3章 「特務を制する者は天下を制す」
- 第4章 オールマイティーの人民解放軍
- 第5章 この目で見た中国軍
- 第6章 米中軍事対決の内幕
- 第7章 中国はどこへ行く?
- エピローグ 中国人と日本人
「BOOKデータベース」 より