形象という経験 : 絵画・意味・解釈

書誌事項

形象という経験 : 絵画・意味・解釈

三木順子著

勁草書房, 2002.2

タイトル別名

形象という経験 : 絵画意味解釈

タイトル読み

ケイショウ ト イウ ケイケン : カイガ・イミ・カイシャク

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注記

博士学位論文「形象・意味・解釈 : G・ベームにおける絵画経験の諸相」(大阪大学, 2000.3)を改稿したもの(「あとがき」)

巻末(pxiii-xxi): 欧文参考文献一覧・邦訳参考文献

内容説明・目次

内容説明

フォルムと色彩からなる形象世界が、どのように意味を生成し、自律的な媒体として機能しているのか?形象をモデルとした新しい論理を探り、芸術学による「イコン的転回」をめざす。

目次

  • 第1部 眼と形象(芸術経験からの問い;形象形成の論理—眼のロゴスに向けて)
  • 第2部 意味への飛躍(形象の二律背反;形象への解釈学的アプローチ;形象の対象性とその構造—物質と意味)
  • 第3部 形象・時間・言語(イコニークの実践;視ること・読むこと・語ること)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55689820
  • ISBN
    • 4326851783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 202, xxip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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