女性からみた中世社会と法
著者
書誌事項
女性からみた中世社会と法
(歴史科学叢書)
校倉書房, 2002.3
- タイトル読み
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ジョセイ カラ ミタ チュウセイ シャカイ ト ホウ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、意識的に中世史研究と交流することをめざし、「女の視座」から逃散の本質や村、そして中世社会というものをとらえなおしている。
目次
- 女性史と歴史学—序にかえて
- 第1部 中世法を読む(御成敗式目四二条の解釈;御成敗式目四二条論・その後;「逃毀」再考—妻子と跡と家の継承)
- 第2部 村と女性(中世前期の村落祭祀と女性;中世後期の村の女たち;村を守る;千代鶴姫伝承—家と村の歴史)
「BOOKデータベース」 より