ソーシャルワーカーのためのアタッチメント理論 : 対人関係理解の「カギ」

書誌事項

ソーシャルワーカーのためのアタッチメント理論 : 対人関係理解の「カギ」

デビッド・ハウ著 ; 平田美智子, 向田久美子訳

筒井書房, 2001.12

タイトル別名

Attachment theory for social work practice

対人関係理解のカギ : アタッチメント理論 : ソーシャルワーカーのための

タイトル読み

ソーシャル ワーカー ノ タメ ノ アタッチメント リロン : タイジン カンケイ リカイ ノ 「カギ」

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注記

原著 (Macmillan Press, 1995) の全訳

参考文献: p229-243

内容説明・目次

内容説明

本書が取り上げるアタッチメント理論は発達理論の一つであり、クライアントが幼少期から親(養育者)やきょうだい、仲間などと形成してきたアタッチメントが、将来の対人関係のパターンや自己の確立を予測するうえで非常に重要であると考えている。構成は、最初の第7章が発達心理学の知見とアタッチメント理論の紹介、第8章から14章までが対象ごとにみたアタッチメント関係の説明、第15章、16章がソーシャルワーカーとしてのアセスメント、実践的対応策となっている。

目次

  • ソーシャルワークと対人関係
  • 社会的存在になる
  • 社会的理解の発達
  • アタッチメント理論と対人関係
  • 経験の組織化
  • エインズワースのアタッチメント分類システム
  • 歪んだ対人関係
  • 親・家族との関係
  • 仲間との関係
  • 自己との関係
  • 社会との関係
  • パートナーとの関係
  • 子どもとの関係
  • 困難をはね返す力
  • アセスメント
  • 実践的対応策

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55941191
  • ISBN
    • 4887203535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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