近代主義とキリスト教 : アブラハム・カイパーの思想
著者
書誌事項
近代主義とキリスト教 : アブラハム・カイパーの思想
教文館, 2002.2
- タイトル別名
-
Creating a Christian worldview : Abraham Kuyper's lectures on Calvinism
近代主義とキリスト教 : アブラハムカイパーの思想
- タイトル読み
-
キンダイ シュギ ト キリストキョウ : アブラハム カイパー ノ シソウ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用参考文献等: px-xxxi
内容説明・目次
内容説明
オランダの首相も務めた高名なカルヴィニスト神学者であり、政治家・ジャーナリスト・教育者として多方面に業績を残したアブラハム・カイパー(1837‐1920)の思想を日本で初めて包括的に紹介。正統的な改革派の神学に根ざしつつ、迫りくる近代主義の波に対してキリスト教信仰の側からの解決をめざしたその思想は、多元的なイデオロギーの共存という現代の問題へと今もなお強い光を投げかける。
目次
- 第1章 序
- 第2章 ストーン講義以前のカイパー
- 第3章 カイパー訪米
- 第4章 世界観としてのカルヴィニズム—第一講義
- 第5章 カルヴィニズムと宗教—第二講義
- 第6章 カルヴィニズムと政治—第三講義
- 第7章 カルヴィニズムと学問—第四講義
- 第8章 カルヴィニズムと芸術—第五講義
- 第9章 カルヴィニズムと将来—第六講義
- 第10章 結論
「BOOKデータベース」 より