忘れてならぬもの
著者
書誌事項
忘れてならぬもの
日本キリスト教団出版局, 2002.2
- タイトル読み
-
ワスレテ ナラヌ モノ
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
『氷点』入選以後、1995年までの「書籍未収録エッセイ」21編。新聞・雑誌・機関誌などの連載や、折々に執筆したエッセイの中から21編を厳選。『氷点』『塩狩峠』『天北原野』などの作品が生まれた背景や執筆の動機、自身の闘病経験を通したキリスト教との出会い、感銘を受けた人々との出会い等、三浦綾子文学の中心にあるものを余すことなく語る。
目次
- 第1章 作品に寄せて(「氷点」を書き終えて;「塩狩峠」連載の頃 ほか)
- 第2章 折々に(夫婦論;わたしの病床体験 ほか)
- 第3章 出会いの風景(幼なき日の祈りと歌;五十嵐健治先生のこと ほか)
- 第4章 三浦のこと、家族のこと(人を育てるものは何か;讃美歌とわたし ほか)
- 第5章 わたしの信仰生活(忘れてならぬもの;手引書を使おう ほか)
「BOOKデータベース」 より