忘れてならぬもの

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忘れてならぬもの

三浦綾子著

日本キリスト教団出版局, 2002.2

タイトル読み

ワスレテ ナラヌ モノ

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内容説明・目次

内容説明

『氷点』入選以後、1995年までの「書籍未収録エッセイ」21編。新聞・雑誌・機関誌などの連載や、折々に執筆したエッセイの中から21編を厳選。『氷点』『塩狩峠』『天北原野』などの作品が生まれた背景や執筆の動機、自身の闘病経験を通したキリスト教との出会い、感銘を受けた人々との出会い等、三浦綾子文学の中心にあるものを余すことなく語る。

目次

  • 第1章 作品に寄せて(「氷点」を書き終えて;「塩狩峠」連載の頃 ほか)
  • 第2章 折々に(夫婦論;わたしの病床体験 ほか)
  • 第3章 出会いの風景(幼なき日の祈りと歌;五十嵐健治先生のこと ほか)
  • 第4章 三浦のこと、家族のこと(人を育てるものは何か;讃美歌とわたし ほか)
  • 第5章 わたしの信仰生活(忘れてならぬもの;手引書を使おう ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56060565
  • ISBN
    • 4818404454
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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