魔法使いの少年
著者
書誌事項
魔法使いの少年
(詩人が贈る絵本, 2)
みすず書房, 2002.2
- タイトル別名
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Martze
- タイトル読み
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マホウツカイ ノ ショウネン
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注記
Martze.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
マーツェは、みんなとおなじ普通の少年だったが、実は、魔法使いの少年だった。けれども、だれ1人、マーツェが魔法使いだなんて信じない。「魔法使いの少年なんて。—ふん、ばかばかしい」しかし、みんなに、魔法をつかえるところを見せてやろうとするたびに、マーツェの魔法はまるでかからなくなってしまう。魔法をかけられない魔法使いの少年マーツェが、ほんとうの魔法をもとめて、遍歴してまわったあげくに、とうとう見つけた「この世界でいちばん大切な魔法」とは…?名高い絵本作家センダックの兄で、天性の語り部だったもう1人のセンダックが遺した、不思議な夢のような「愛」のメルヘン。
「BOOKデータベース」 より