ゴヤ幻想 : 『黒い絵』の謎
著者
書誌事項
ゴヤ幻想 : 『黒い絵』の謎
三元社, 2002.3
- タイトル別名
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Goya's "Black paintings"
- タイトル読み
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ゴヤ ゲンソウ : クロイ エ ノ ナゾ
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注記
ゴヤ略伝風年譜: p9-25
内容説明・目次
内容説明
46歳で聴覚を失ったゴヤは、70代半ばから俄然、自邸“聾の家”を飾る『黒い絵』連作を描き出した。暗く渦巻き奔騰する作品内面のドラマを読み解きつつ、ゴヤと通底する東西の絵画・文学を渉猟する。
目次
- 序説(ゴヤ略伝風年譜;“聾の家”;ゴヤの病因—鉛中毒説と梅毒説)
- 『黒い絵』(一階食堂の絵;二階サロンの絵;『黒い絵』流転)
「BOOKデータベース」 より