書誌事項

証言・昭和の俳句

桂信子 [ほか] 著 ; 黒田杏子聞き手

(角川選書, 333-334)

角川書店, 2002.3

タイトル読み

ショウゲン ショウワ ノ ハイク

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注記

自選五十句・略年譜: 章末

角川書店月刊総合誌『俳句』平成11年1月号から平成12年6月号まで連載したものに加筆訂正

収録内容

  • 上: 第1章: 桂信子
  • 第2章: 鈴木六林男
  • 第3章: 草間時彦
  • 第4章: 金子兜太
  • 第5章: 成田千空
  • 第6章: 古舘曹人
  • 下: 第7章: 津田清子
  • 第8章: 古沢太穂
  • 第9章: 沢木欣一
  • 第10章: 佐藤鬼房
  • 第11章: 中村苑子
  • 第12章: 深見けん二
  • 第13章: 三橋敏雄

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784047033337

内容説明

戦後俳壇の復興とともに頭角を現し、常に俳句界をリードしてきた一流俳人による証言集。本巻では桂信子をはじめ鈴木六林男、草間時彦、金子兜太、成田千空、古舘曹人の六名が登場。聞き手に人気女流俳人の黒田杏子を迎え、昭和俳句の道程を彩った人と事件の知られざるエピソードが、実体験に基づいて肉声で語られる総合誌『俳句』に連載中、「これだけは語っておきたい、これだけは聞きたい」というキャッチフレーズで大好評を博した人気シリーズの待望の出版化

目次

  • 第1章 桂信子
  • 第2章 鈴木六林男
  • 第3章 草間時彦
  • 第4章 金子兜太
  • 第5章 成田千空
  • 第6章 古舘曹人
巻冊次

下 ISBN 9784047033344

内容説明

戦前、戦中に青春時代を過ごし、昭和の歩みに自らの歩みを重ねてきた一流俳人の証言集第二弾。本巻ではシリーズ最年長の中村苑子をはじめ津田清子、古沢太穂、沢木欣一、佐藤鬼房、深見けん二、三橋敏雄の七名が登場。聞き手に人気女流俳人の黒田杏子を迎え、実体験に基づくエピソードが肉声で語られる。出会いと別れ、挫折からの脱却、やがてそれぞれが拓く俳句の境地とは—。俳句史上究極のノンフィクション。

目次

  • 第7章 津田清子
  • 第8章 古沢太穂
  • 第9章 沢木欣一
  • 第10章 佐藤鬼房
  • 第11章 中村苑子
  • 第12章 深見けん二
  • 第13章 三橋敏雄

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56342228
  • ISBN
    • 4047033332
    • 4047033340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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