プリーモ・レーヴィは語る : 言葉・記憶・希望

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プリーモ・レーヴィは語る : 言葉・記憶・希望

プリーモ・レーヴィ著 ; マルコ・ベルポリーティ編 ; 多木陽介訳

青土社, 2002.4

タイトル別名

Conversazioni e interviste 1963-1987

プリーモレーヴィは語る : 言葉記憶希望

タイトル読み

プリーモ レーヴィ ワ カタル : コトバ キオク キボウ

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注記

著者の肖像あり

日本語版の出版に当たり、掲載するインタビューの選択に若干の修正を行った

内容説明・目次

内容説明

アウシュヴィッツからの奇跡の生還者プリーモ・レーヴィ。忘却の彼方から取り出された凄惨なホロコースト体験の記憶とは—。究極の惨劇の犠牲者のみが語りうる、絶望の中の希望、生きることの意味、人間の尊厳について、そしてユダヤ人国家など、最終発言。

目次

  • 1 人生(自伝(1980);トリノ(1980) ほか)
  • 2 文学(私は化学者、たまたま物も書きます(1963);プリーモ・レーヴィは自分を「まっぷたつに割かれた」作家と感じている(1966) ほか)
  • 3 ラーゲル(アウシュヴィッツに戻って来て(1982);言葉、記憶、希望(1984) ほか)
  • 4 ヘブライ主義(ユダヤ人であること)(ユダヤ問題(1961);イタリアにおいてユダヤ人であること(1987) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56382459
  • ISBN
    • 4791759508
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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