書誌事項

思い違いの科学史

青木国夫 [ほか] 著

(朝日文庫)

朝日新聞社, 2002.3

タイトル読み

オモイチガイ ノ カガクシ

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 板倉聖宣, 市場泰男, 鈴木善次, 立川昭二, 中山茂

内容説明・目次

内容説明

「生物は自然にわいて出る」「植物は土を食う」「血を抜けば病気が治る」など、今日では言うも恥ずかしいようなことが、かつては常識だった。古代から現代まで、世界的に強く信じられてきたさまざまな「思い違い」は、どのように正されていったのだろうか。科学研究者6人がやさしく解説する。

目次

  • 電気はモノではない
  • 病気は部分の異常
  • 生物は自然にわいて出る
  • 熱は元素のひとつ
  • 伝染病は毒あたり
  • 植物は土を食べる
  • 一年はだんだん短くなる
  • 交流による送電は危険
  • 肺結核は遺伝する
  • ライト機より先に飛んだ飛行機〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56406342
  • ISBN
    • 4022613688
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ