思い違いの科学史
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思い違いの科学史
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2002.3
- タイトル読み
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オモイチガイ ノ カガクシ
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注記
その他の著者: 板倉聖宣, 市場泰男, 鈴木善次, 立川昭二, 中山茂
内容説明・目次
内容説明
「生物は自然にわいて出る」「植物は土を食う」「血を抜けば病気が治る」など、今日では言うも恥ずかしいようなことが、かつては常識だった。古代から現代まで、世界的に強く信じられてきたさまざまな「思い違い」は、どのように正されていったのだろうか。科学研究者6人がやさしく解説する。
目次
- 電気はモノではない
- 病気は部分の異常
- 生物は自然にわいて出る
- 熱は元素のひとつ
- 伝染病は毒あたり
- 植物は土を食べる
- 一年はだんだん短くなる
- 交流による送電は危険
- 肺結核は遺伝する
- ライト機より先に飛んだ飛行機〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より