癒しとしての死の哲学

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癒しとしての死の哲学

小浜逸郎著

王国社, 2002.3

新版

タイトル読み

イヤシ ト シテ ノ シ ノ テツガク

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注記

参考文献:p[220]-[221]

内容説明・目次

内容説明

自らの生が有限であるという認識をいかに徹底的に深めるか、そのためには「死」に対しどのような哲学的捉え方をすればよいか。『「弱者」とはだれか』『なぜ人を殺してはいけないのか』等のベストセラーを放った著者の記念碑的書下ろし問題作。

目次

  • 序章 死はなぜ話題となるのか
  • 第1章 死と生をどう分けるか—脳死と臓器移植をめぐって
  • 第2章 死をどう受け入れるか—癌告知の方法をめぐって
  • 間章 安楽死するための哲学
  • 第3章 死はいかに哲学されてきたか
  • 第4章 死をどう哲学するか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56532234
  • ISBN
    • 4900456977
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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