教科書から消えた唱歌・童謡
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教科書から消えた唱歌・童謡
産経新聞ニュースサービス , 扶桑社 (発売), 2002.4
- タイトル読み
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キョウカショ カラ キエタ ショウカ ドウヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全104件
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注記
唱歌・童謡ゆかりの記念館: p156-157
内容説明・目次
内容説明
このままでは日本の美しい旋律が消滅する。歌い継ぎたい日本の心!産経新聞で大好評を得た連載。待望の単行本化。
目次
- 巨匠の明暗(「この道」「待ちぼうけ」影薄く;残った「荒城の月」「箱根八里」;「ゆとり教育」にのまれた山田の歌曲)
- 共通教材—愛唱歌保存の“防波堤役”果たす
- かなりや—「唄を忘れた」は西条八十だった
- 靴が鳴る—清水かつらの生い立ちを投影
- 背くらべ—少子化ですたれる日本の「風習」
- 十五夜お月さん—「童謡の父」を覚えていますか
- 浜千鳥—冬をうたう洗練された叙情性
- 月の沙漠—マルチ人間が生んだメルヘンの世界
- 野菊—戦時下に国民を励ました清楚さ
- 雪の降る街を—ドラマの時間かせぎの“即興曲”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より