書誌事項

首都移転論

大坂健著

日本経済評論社, 2002.4

タイトル読み

シュト イテンロン

大学図書館所蔵 件 / 94

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、六〇年代から今日までの首都移転をめぐる政治、行政面の対応と議論を整理、分析し、首都移転論の性格と問題点を明らかにしようとするものである。

目次

  • 第1章 首都移転論の形成と建設省構想—六〇年代の議論と構想
  • 第2章 首都移転推進勢力の形成と国土官僚の対応
  • 第3章 首都移転推進勢力の攻勢と国会等移転調査会
  • 第4章 国会等移転法改正と国会等移転審議会の設置
  • 第5章 国会等移転審議会の移転先候補地決定過程と首都移転論
  • 第6章 国会の移転先選定過程と首都移転論
  • 終章 首都移転論の検討

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56547399
  • ISBN
    • 4818814156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ