映画の香り
著者
書誌事項
映画の香り
(中公文庫, [か-32-7])
中央公論新社, 2002.4
- タイトル読み
-
エイガ ノ カオリ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ちょっと変った小さな日本映画、懐かしくはるかな匂いのするアジア映画、心地よく秘密めいた洋画。小さな映画館でひとり暗闇を愉しみたい人のための評論集。果実を割ったほの甘い香りのような、美しい映画の香り漂う川本版モーストリー・ミニシアター上映中。
目次
- ちょっと変った小さな日本映画(普通の人々はどう死を迎えるか—『病院で死ぬということ』;まどろむ少女—『恋のたそがれ』;ちょっと変った人たちのちょっと変ったメルヘン—『毎日が夏休み』 ほか)
- アジアの純情(お祖父ちゃんのいた夏—『冬冬の夏休み』;台湾の老人のアマルコルド—『戯夢人生』;I watch.I hear.I learn.—『ウェディング・バンケット』 ほか)
- 心地よく秘密めいた洋画(「僕はきみを恨まない」—『仕立て屋の恋』;「男は彼女のために世界を変えるだろう」—『クライング・ゲーム』;あの日、私の国はなくなった—『林檎の木』 ほか)
「BOOKデータベース」 より