植物が未来を拓く
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植物が未来を拓く
共立出版, 2002.4
- タイトル読み
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ショクブツ ガ ミライ オ ヒラク
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注記
編集委員長:駒嶺穆
その他の編集委員: 柴岡弘郎, 岡田吉美, 原田宏, 近藤矩朗, 西田生郎
執筆者: 町田泰則ほか
参考文献: p240
内容説明・目次
内容説明
「植物の環境応答機構とバイオテクノロジー」研究推進委員会では、地球生命圏の危機を救う植物のはたらきとその応用の研究を進めることとして、六つのプロジェクト(研究班)をおいた。二つのプロジェクトでは、植物が苛酷な環境に耐えるしくみを基礎的に研究するとともに、他の四つのプロジェクトでは、その成果を利用して、低温・高温・乾燥・塩性に耐える作物、ウイルス・バクテリア・カビ・害虫に強い作物、生産性の高い作物の作出や、有用な樹木や破壊された熱帯雨林を修復するための材木の種苗の大量生産を目指した先端的なバイオテクノロジーを使った応用科学に取り組むなど、過去六年間にわたって熱心に研究を続けてきた。本書は、その研究成果の一部をできるだけやさしく解説したものである。
目次
- 植物とアグロバクテリウムとのコミュニケーション
- 作物に遺伝子を組み込む
- 植物病原菌の知恵に学ぶ次世代遺伝子導入法
- 光を感じる植物
- 植物にとっての昼と夜—生物時計について
- 重力を感じて植物が動く
- 寒さと戦う植物たち
- 病原体と戦う植物
- 植物に免疫をかける
- ボディーガードを雇う植物—植物の間接防衛戦略
- 近未来環境下での高生産イネの作出に向けて—高炭酸ガス環境へのルビスコの適量化
- ファイトレディエーション—知られていない植物の環境修復能力
- 未来型スーパー樹木の作出
- 優良樹木苗の大量生産
「BOOKデータベース」 より
