ディナモ・フットボール : 国家権力とロシア・東欧のサッカー
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書誌事項
ディナモ・フットボール : 国家権力とロシア・東欧のサッカー
みすず書房, 2002.4
- タイトル別名
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ディナモフットボール : 国家権力とロシア東欧のサッカー
- タイトル読み
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ディナモ フットボール : コッカ ケンリョク ト ロシア トウオウ ノ サッカー
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注記
主要参考文献: 巻末pi-ii
内容説明・目次
内容説明
憎悪、そして憧憬—自由が抑圧された社会主義の時代を生きた人々にとって、“ДИНАМО”は二律背反の感情を抱かせる「栄えある称号」であった。ポスト冷戦時代を生きる、かつての名門クラブの物語。
目次
- プロローグ 東方から飛来した謎のチーム—ロンドン1945
- 第1話 「いかさまマイスター」始末記—ベルリン2000
- 第2話 「オスト・ベルリン」の心意気—ベルリン〜ブラウンシュヴァイク2000
- 第3話 史上最強のディナモ—キエフ2000
- 第4話 オー・スポルト・ティ・ミール—モスクワ2000
- 第5話 スパルタク・モスクワとレーニン像—モスクワ2000
- 第6話 哀しきカフカスのディナモ—トビリシ2000
- 第7話 「ディナモ」の源流を求めて—モスクワ2001
- 第8話 スタジアムのなかの革命劇—ブカレスト2001
- 第9話 消えたバッド・ブルー・ボーイズ—ザグレブ2001
- エピローグ 「おろしやの幻影」を追いかけて—ダブリン2002
「BOOKデータベース」 より