憲法四重奏
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憲法四重奏
有信堂高文社, 2002.4
- タイトル読み
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ケンポウ シジュウソウ
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注記
その他の著者: 大藤紀子, 高佐智美, 長谷川憲
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ憲法精神を重視。新自由主義に批判的な4人による最新テキスト。
目次
- 私たちはどこまで自由か?—幸福追求権と人権の限界
- 対等でありつつ個性的に生きたい
- 心の中は誰にも支配されない
- 伝えたいことがあるんだ
- 市場経済の中で生きる
- セーフティ・ネットのある社会
- “罪”と“罰”の狭間で—刑事手続上の権利とは
- 「保護」と「自律」の狭間で揺れる子どもの権利
- 共に生きる社会をめざして
- 私たちが真の主権者であるために
- 国会と内閣の適切な関係を求めて
- 最後の拠り所は裁判所
- 憲法違反の法律を無効にする
- 地域の未来は住民が決める
- 世界の誰もが平和に生きる権利をもつ
- なぜ憲法は論争の的とならねばならないのか?
「BOOKデータベース」 より