鷲と龍 : アメリカの中国人、中国のアメリカ人

書誌事項

鷲と龍 : アメリカの中国人、中国のアメリカ人

朝日新聞外報部編

平凡社, 2002.4

タイトル別名

鷲と竜 : アメリカの中国人、中国のアメリカ人

タイトル読み

ワシ ト リュウ : アメリカ ノ チャイニーズ チュウゴク ノ アメリカジン

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注記

鷲 (米) と龍 (中) 友好と対立の歴史: p212-213

朝日新聞連載「鷲と龍」 (2001年4月-10月) を加筆・再編したもの

内容説明・目次

内容説明

信じられないぐらい個が強くなくちゃここでは生きていけない—中国からアメリカへ、アメリカから中国へ—二つの超大国で、自己実現に葛藤する人たちの今を追う。

目次

  • 1 アメリカの中国人(百五十年のルーツが変えた人生観—中国系米国人五世 エリック・ジョー;中国の「海外高級人材」がアメリカの「大いなる資産」に—コロンビア大学大学院留学生 鄭浩強;自由と自己喪失感と。滞留組を悩ませる帰国奨励策—MBAを取得、アメリカの大手会計事務所に勤める 載華良;遠慮する中国の女から自己主張する米国の女へ—米最大の電話会社勤務「ガッツのジュリー」 朱麗雪;ハリウッド映画で世界に挑戦—映画監督 陳凱歌 ほか)
  • 2 中国のアメリカ人(二十一世紀は「中国の時代」、将来を賭ける—北京で働く大学生 ステファノ・デ・ステファノ;中国事業百周年、拡大する市場に照準—シティバンク中国本部長 リチャード・スタンレー;世界を荒らす中国製海賊版を調査—危機管理会社上海事務所長 チャールズ・シュルツ;米中をITで結ぶ「橋」を目指す—上海のネット企業社長 デビッド・トゥルケッティ;「爆発寸前」中国若者文化の前線を走る—北京の映画プロデューサー ピーター・ローアー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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