ゼロの博物誌
著者
書誌事項
ゼロの博物誌
(Kawade new science)
河出書房新社, 2002.4
- タイトル別名
-
The nothing that is : a natural history of zero
- タイトル読み
-
ゼロ ノ ハクブツシ
大学図書館所蔵 件 / 全101件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
数学の基礎をかたちづくり、私たちの認識に革命的な転換をもたらした「ゼロ」の発見。“なにもない”とは本当はどういうことを意味するのか—さまざまな文化、さまざまな時代から、興味深いエピソードを選りすぐり、わかりやすく系統だててまとめられた「ゼロ」のもつ豊饒な世界。
目次
- レンズ
- 心が物に跡を刻む
- ギリシア人にはそれを表す言葉がなかった
- 旅人たちの物語
- 東へ
- 塵
- 未知数へ
- パラダイム変動
- マヤの話—数えることの裏面
- 苦心の末
- 天使たちをもてなす
- ほとんど無
- それは実在するのか
- 蜘蛛のいる風呂場
- いつも午後の国
- リア王は正しかったのか
- 考ええないもの
「BOOKデータベース」 より