愛と憎しみの韓国語
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愛と憎しみの韓国語
(文春新書, 245)
文藝春秋, 2002.5
- タイトル読み
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アイ ト ニクシミ ノ カンコクゴ
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内容説明・目次
内容説明
日々の暮らしは「キレイな言葉」だけ使って過ごせるものではない。甘く美しい愛の表現とは背中合わせに、激しい憎しみの表現が存在する。日本語よりはるかに豊かな悪口「ヨッソル」をボキャブラリーに持つ韓国語。日本人が韓国人との議論に勝てないのも当然か。テレビの討論番組などで論客ぶりを発揮する著者のこの本には、現代の韓国社会を生きている「隣人」が多数登場する。韓国案内としても重宝する、ちょっと変わった韓国語教則本。
目次
- 第1章 女と男
- 第2章 悪口
- 第3章 男の空間
- 第4章 女の空間
- 第5章 新世代の空間
- 第6章 大衆文化
- 第7章 スポーツ
- 第8章 会食マナー
「BOOKデータベース」 より