認知意味論の哲学 : コミュニケーションの身体的基礎
著者
書誌事項
認知意味論の哲学 : コミュニケーションの身体的基礎
大学教育出版, 2002.4
- タイトル読み
-
ニンチ イミロン ノ テツガク : コミュニケーション ノ シンタイテキ キソ
大学図書館所蔵 件 / 全117件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
奥付の「新版」は「初版」の誤植(出版社に確認済み)
引用文献および参考文献: p242-247
内容説明・目次
目次
- 序章 身体性の意味:言語という証拠から、神経回路という証拠へ
- 第1章 回帰するメタファー:伝統哲学におけるメタファーの位置
- 第2章 字義性ということ
- 第3章 想像力(構想力)の「’ομολογειν(ホモロゲイン)」:認知意味論の作業場としての想像力を哲学する
- 第4章 ハイデガー存在論の言語論における意義
- 第5章 理解の身体的基盤
- 第6章 言語、身体、故郷
- 第7章 「『外』の思考」へ
- 第8章 認知意味論と人間的自然
- 第9章 想像力から言語記号へ:人類学の成果から学ぶ
- 第10章 現象学から認知科学へ
「BOOKデータベース」 より