認知意味論の哲学 : コミュニケーションの身体的基礎

書誌事項

認知意味論の哲学 : コミュニケーションの身体的基礎

青木克仁著

大学教育出版, 2002.4

タイトル読み

ニンチ イミロン ノ テツガク : コミュニケーション ノ シンタイテキ キソ

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注記

奥付の「新版」は「初版」の誤植(出版社に確認済み)

引用文献および参考文献: p242-247

内容説明・目次

目次

  • 序章 身体性の意味:言語という証拠から、神経回路という証拠へ
  • 第1章 回帰するメタファー:伝統哲学におけるメタファーの位置
  • 第2章 字義性ということ
  • 第3章 想像力(構想力)の「’ομολογειν(ホモロゲイン)」:認知意味論の作業場としての想像力を哲学する
  • 第4章 ハイデガー存在論の言語論における意義
  • 第5章 理解の身体的基盤
  • 第6章 言語、身体、故郷
  • 第7章 「『外』の思考」へ
  • 第8章 認知意味論と人間的自然
  • 第9章 想像力から言語記号へ:人類学の成果から学ぶ
  • 第10章 現象学から認知科学へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56958280
  • ISBN
    • 4887304803
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山
  • ページ数/冊数
    iv, 249p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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