書誌事項

後発工業国における女性労働と社会政策

村上薫編

(研究双書 / アジア経済研究所 [編], 523)

日本貿易振興会アジア経済研究所, 2002.3

タイトル別名

Women's labor and social policies in developing countries

タイトル読み

コウハツ コウギョウコク ニ オケル ジョセイ ロウドウ ト シャカイ セイサク

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 各章末

2001年度「開発途上国における女性の労働力化と国家の役割」研究会の最終報告書

内容説明・目次

内容説明

本書は、アジア経済研究所で2001年度に実施された研究会「開発途上国における女性の労働力化と国家の役割」の最終報告書である。

目次

  • 序章 後発工業国における女性労働と社会政策—問題の所在と課題の設定
  • 第1章 アルゼンチンにおける福祉国家と女性労働政策の変容
  • 第2章 「よきメキシコ国民の一員」から「個人としての労働力」へ—メキシコ経済における女性労働の位置づけを手がかりに
  • 第3章 開発計画期トルコにおける女性の労働力化と社会政策
  • 第4章 韓国におけるセマウル運動と農村女性の組織化と動員—1970年代を中心に
  • 第5章 華南における女性労働力化と社会政策

「BOOKデータベース」 より

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  • 研究双書

    アジア経済研究所 [編]

    アジア経済研究所 1980.5-

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