人はなぜ働かなくてはならないのか : 新しい生の哲学のために
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書誌事項
人はなぜ働かなくてはならないのか : 新しい生の哲学のために
(新書y, 064)
洋泉社, 2002.6
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ ハタラカナクテワ ナラナイ ノカ : アタラシイ セイ ノ テツガク ノ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
働くということは人間にとってどんな根拠を持つのか?人はなぜ恋をし、結婚するのか?なぜ「普通」に生きることはつらいのか?なぜ戦争はなくならないのか?どの時代や社会にあっても共通にぶつかる「生」の問題、いうなれば、人間が人間であることの意味をベストセラー『なぜ人を殺してはいけないのか』の著者が、根底から問いなおす新しい生の哲学の試み。
目次
- 第1問 思想や倫理は何のためにあるのか
- 第2問 人間にとって生死とは何か
- 第3問 「本当の自分」なんてあるのか
- 第4問 人はなぜ働かなくてはならないのか
- 第5問 なぜ学校に通う必要があるのか
- 第6問 なぜ人は恋をするのか
- 第7問 なぜ人は結婚するのか
- 第8問 なぜ「普通」に生きることはつらいのか
- 第9問 国家はなぜ必要か
- 第10問 戦争は悪か
「BOOKデータベース」 より