中世・鎌倉の文学
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書誌事項
中世・鎌倉の文学
(日本文学コレクション)
翰林書房, 2002.3
- タイトル読み
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チュウセイ カマクラ ノ ブンガク
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注記
文学史年表: p119-125
参考文献: p126
内容説明・目次
内容説明
本書は、鎌倉の発展及びその主要人物の著名な事跡を、文芸作品の中から選び、時間軸・人物別に収めたものである。
目次
- 鎌倉の黎明(平治物語—頼朝遠流の事付けたり守康夢合せの事(下巻);源平闘諍録(頼朝、北条の嫡女に嫁する事(一之上);藤九郎盛長夢物語(一之上));平家物語—頼朝征夷将軍宣旨事(巻十五) ほか)
- 鎌倉文芸の開花(源実朝と周辺歌人;吾妻鏡、鴨長明の頼朝法要;狂言・朝比奈 ほか)
- 鎌倉の記憶(宗尊親王と鎌倉歌壇;吾妻鏡(北条時宗の小笠懸披露;夢告);徒然草—鎌倉中書王にて(百七十七段) ほか)
「BOOKデータベース」 より