YOSAKOIソーラン祭り : 街づくりNPOの経営学
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書誌事項
YOSAKOIソーラン祭り : 街づくりNPOの経営学
(岩波アクティブ新書, 29)
岩波書店, 2002.6
- タイトル読み
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YOSAKOI ソーラン マツリ : マチズクリ NPO ノ ケイエイガク
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注記
参考・引用文献: p209
巻末資料: 「YOSAKOIソーラン祭りと関係のある主な祭り」ほか
内容説明・目次
内容説明
二〇歳のひらめきはどのように実現され、急成長したのか。参加者四万人、観衆二〇〇万人—わずか一〇年で一大イベントに。自由な祭りの基礎は自主財源と危機管理。祭りは街づくりの起爆剤。街中が活気づき、人はより自由になる。祭りは「世代間の架け橋」—老いも若きも一緒に働く効能。
目次
- 1 札幌の街が踊り出す—YOSAKOIソーラン祭りが始まる
- 2 エネルギーを企画化する—始まりは二〇歳の学生のひらめき
- 3 独創を実現させる—第一回よさこいソーラン祭り実現まで
- 4 始めるより、継続の方が難しい—広がるYOSAKOIソーラン祭り
- 5 リーダーシップのあり方—組織は進化する
- 6 企画も進化させる—踊りをより楽しく
- 7 自主財源への取り組み—二〇〇〇円の桟敷席
- 8 ネガティブ感情にどう対処するか—危機管理の確立
- 9 長谷川岳の生き方
- 10 将来ビジョンを描く—北半球のリオのカーニバルへ
「BOOKデータベース」 より