西洋哲学史 : 理性の運命と可能性
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西洋哲学史 : 理性の運命と可能性
昭和堂, 2002.5
第2版
- タイトル読み
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セイヨウ テツガクシ : リセイ ノ ウンメイ ト カノウセイ
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参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、ソクラテス・プラトンからフーコー・デリダにまでいたる哲学の歴史を、新たな哲学史観にもとづいて、わかりやすく示している。同時に、「理性の運命と可能性」という問題意識の通奏が、従来の類書にない特徴をなしている。哲学史と哲学への、入門書を越えた入門書である。
目次
- 第1部 古代ギリシア哲学(ソクラテス以前の自然哲学;アテナイの哲学 ほか)
- 第2部 中世哲学(中世哲学の基本的性格;教父哲学—アウグスティヌス ほか)
- 第3部 近世哲学(近世哲学の構図;ルネッサンス ほか)
- 第4部 現代哲学(生の哲学と実存主義;現象学 ほか)
「BOOKデータベース」 より