TAT-絵解き試しの人間関係論

書誌事項

TAT-絵解き試しの人間関係論

鈴木睦夫著

誠信書房, 2002.6

タイトル別名

TAT : 絵解き試しの人間関係論

タイトル読み

TAT エトキダメシ ノ ニンゲン カンケイロン

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注記

文献: p207-209

内容説明・目次

内容説明

絵を見て物語を作るとはどういうことか。それはどういう心のプロセスであって、パーソナリティテストとして、どういう人間理解の地平を切り開くのか。投映法テストの面白さと奥深さを教えてくれる書。

目次

  • 第1章 物語分析の実際(物語作りのすすめ;絵1の物語の分析;絵2の物語の分析;物語作りのプロセスと物語解きのプロセス)
  • 第2章 物語作りの基礎(人間の本性としての物語作り;現実の人やものとのかかわり;TATにおける物語分析・解釈の基礎;TATの物語と物語一般との関連性)
  • 第3章 TATとロールシャッハ・テスト(事例F;事例G;TATとロールシャッハ・テストの違い)

「BOOKデータベース」 より

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